【診断】 筋・筋膜性腰痛
多裂筋の骨盤付着部付近に痛みがあり
ます。
【治療】
- まず、筋肉を休めることです。無理なストレッチはかえって逆効果です。
- リハビリやマッサージで筋肉の緊張を和らげる。
- <外用薬> シップや塗り薬。
- <内服薬> 消炎鎮痛剤やビタミンB1など、筋肉の炎症をしずめたり疲労を回復するもの。
- なかなか痛みの取れない場合は、トリガーポイント注射が効きます。
<注意>
- 姿勢を良くしようと腰をそらせた状態を続けるとなることがありますのでご注意を。
- 太ももの後ろがしびれた感じになる場合、椎間板ヘルニアと診断をうける場合があります。
でも、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛とは明らかに違います。
<私見>
この痛みを椎間関節性の腰痛、あるいは仙腸関節が原因とする方もおられますが、私はそう
は思いません。というのも、筋肉への注射でほとんど痛みがとれてしまうからです。
⇒症状別問診
⇒部位別問診
⇒ホーム
- まず、筋肉を休めることです。無理なストレッチはかえって逆効果です。
- リハビリやマッサージで筋肉の緊張を和らげる。
- <外用薬> シップや塗り薬。
- <内服薬> 消炎鎮痛剤やビタミンB1など、筋肉の炎症をしずめたり疲労を回復するもの。
- なかなか痛みの取れない場合は、トリガーポイント注射が効きます。
- まず、筋肉を休めることです。無理なストレッチはかえって逆効果です。
- リハビリやマッサージで筋肉の緊張を和らげる。
- <外用薬> シップや塗り薬。
- <内服薬> 消炎鎮痛剤やビタミンB1など、筋肉の炎症をしずめたり疲労を回復するもの。
- なかなか痛みの取れない場合は、トリガーポイント注射が効きます。