診断法

 実を言うと、腰痛そのものを正確に診断する方法はありません。 レントゲンやCT、MRIで捕えられた異常が、 必ずしも症状そのものに結びつくというわけでは無いのです。
 それでも、適切な検査を組み合わせることによって病気の状態はある程度把握でき、 効果のある治療に結びつける可能性も生まれてきます。


画像所見

レントゲン

CT

MRI

造影検査


理学的所見

圧痛点

 準備中

 準備中

 準備中


精神医学的所見

BS-POP問診



腰のレントゲンでこんなことを言われた人はいませんか?
 「骨の隙間が狭いので椎間板ヘルニアです。」
 「骨の隙間が狭くて動きが悪いのが腰痛の原因です。」
 「変形して骨のトゲがでているので腰が痛むのです。」
 「骨がずれているので腰が痛むのです。」         本当にそうでしょうか?